セッションでのソロ

近年多いセッションイベントとして

『決め曲セッション』というのがあります。

そのセッションでの間奏のソロのことで…

ちなみに、『ジャム』と『セッション』と

『ジャムセッション』は違うものだと考えております。

でも、僕の考えを聞いたら、納得される思います。

というか、どう考えたって正しいんだけど…

元々そうだし…。

あ、素人ほど『セッションはこういうものだ』

と言いますけど、見ていて恥ずかしのでやめてくださいw

セッションというものを開発したのはあなたではありません。

まぁ、長くなるしw

その考えがあるから、僕が毎月開催しているセッション、

例えば、90年代のj-popセッション『'90 Session!』

なんかは、90ジャムセッションとは名乗っていないのです。

話ずれましたが

『決め曲セッションのソロ』についてです。

そういうイベントを開催している僕が

実際に実践していることです。

原曲がギターソロでもサックスソロでもなんでもいいです。

どっちだろうが、とりあえずコピーする。

そして、前にもブログに書きましたが

『そのコピーしたものを譜面に書く』

その方が発見も多いし、なんとなくでできませんので

より精度が高くなります。

とりあえず、それを練習します。

できるようになりますね(いつかw)

さ、ここからが重要!

僕の場合はここから

『原曲を超えられるような間奏演奏をアドリブで出せるようにする。』

そう、かなり無理があるんだけどww

『超える』

っていうのは、速く!とかそういう意味ではない。

↑こういうことイチイチ書かないと勝手に勘違いする

アホが多いんですよw(僕は妄想族と呼んでますw)

まぁ、速くてもいいんですが『超える』

っていうのは、とにかくいいもの。ってことです。

音楽的な好みが皆さんそれぞれ違いますから

万人受けは難しいですが、どんなジャンルでも

素晴らしい演奏は勝手に拍手が出ますよね?

それを目指すのがいいと思いますし、

『原曲を超える』という実感も出ます。

もちろん、勝ち負けとかの問題じゃないですよ。

↑こういうことイチイチ書かないと勝手に勘違いする

アホが多いんですよw(僕は妄想族と呼んでますw)

決め曲セッションというと

『そんなのセッションじゃねーよ』

とか言ってくるアホが多いと思いますがw

そういう連中はできないんですよ。

だから僻む。

ちなみに、一流のスタジオミュージシャンの人たちは

決め曲での演奏を全てセッションと呼んでいます。

そして、僻む連中は

『コピーを演奏する』

の選択肢しか出てこない、知能の乏しい人たちなんです。

別になんでもいいのにね。よければ。

他の曲、セッションスタンダードだとできるのに

j-pop系だとできない不思議ww

また話ずれましたがw

その『原曲を超える』という間奏を

演奏するのは至難の技です。

しかし、毎回毎回必死で考えることによって

『なんとなく』演奏していた意識が

なくなり、『ちゃんと考えて演奏する』クセがつくようになります。

もちろん、最終的にはパッと思いついたものを

その場ですぐに出力して、なお且ついい演奏なのが

理想だと思います。

が、そこに行くつくまでのプロセスとして

今回のことはオススメします。

j-pop系の間奏演奏で拍手をもらえる人ってほとんど

見たことないけど、なんとなくという悪いクセが原因だと思います。

なんとなくというのを言葉で言うのはいいと思いますが

なんとなくを実行するのは何事にもマズイことだと思います。

今日から原曲以上の演奏を目指しませんか?

そのためには、その原曲をまずはコピー!

Satoshi

巣鴨の駅近ギター教室 巣鴨 ジャムセッションギター教室

X JapanのToshlや真行寺恵理 など(敬称略)数々のアーティストと共演してきたギタリストSatoshiのギター教室です。 これからギターを始めたい方、超初心者、経験者、プロ志向、年齢に関係なく大歓迎です。 JR山手線の巣鴨、池袋、大塚、高田馬場、駒込、田端、日暮里、都営三田線の千石、白山、春日、西巣鴨、新板橋などからも通いやすいです。レッスン教室はJR巣鴨から徒歩5分の場所です。

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